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目先は要警戒~オーバーシュート


久しぶりにもかかわらず、たくさんのコメントありがとうございます。感謝!

さて、相場の方は・・

本日の動きを見る限り、NY金は26年間の半値水準での動きは弱く感じます。現在の保ち合いを下抜けるなら、このまま1000ドルにすぐ行ってしまう可能性はあると思います。

東京金は週足と月足の終わり方はテクニカルでは売り。特に月足では1999年以降、初めて先行スパン(雲の上壁)を大きく下回りました。これは東京金のトレンド大転換を示すものではなく短期的なシグナルだと思います。弱いなら、直近安値の4200円水準を突破して4000円前後まですぐ到達するかもしれません。3750円を下限とする巨大保ち合いに再び逆戻り。

何れにせよ早く安値を出し切ってもらいたいところ。







(※)分析、見通しなどは私独自の調査・手法によるものであり、完全なものではありません。最善を尽くしていますが、保障できるものではないため、投資最終判断は自己責任でよろしくお願いします。






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2015⁄07⁄31 17:33 カテゴリー:未分類 comment(6) trackback(0)
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弱気一辺倒の金市場


お久しぶりです!長い間、お休みしていましたが、そろそろ書き始める予定です。最初は少しずつしか書けないと思いますが末永く見てやってください。







さて、金価格、市場予想は弱気な意見が多くなってきました。そこで、金とはなんぞや?ドル高=金下がるという方程式みたいなものが勝手に思い込まれている今昔。しかし、それはちょっと違うと思う。金は大昔から絶対的な価値を持つ人類共通の通貨。つい数十年前までドル紙幣は金と交換できる関係にあった。金とドルの兌換が一時停止された今、必然的にペーパーマネーは何の裏付けも持たず無尽蔵に刷られ価値を薄めてきている。その姿はまるでローマ帝国末期のような様だ。でなければ、現在起きている世界的な株高は説明できないだろう。あり余った紙のお金が株に流れていたわけである。しかも、日本を除く先進国はデフレ傾向・景気停滞といういびつな関係だ。(リーマンショック以降、個人に流れず金融機関でお金がだぶついている結果) マネーの流れは直線的ではなく必ず波がある。金は12年間直線的にマネーが流入し続けたので、現在はその後の調整期でしょう。なぜなら、資本主義における金融システムは依然何も変わっていないからである。







現在の金価格はドルベースで1090ドル前後。この水準は26年間の半値1086.9ドル付近であり、金価格が上昇トレンドを維持するのであれば、非常に反発しやすいポイントだと言えます。(年足一目均衡表の基準線)







NGD15-7-29.png







数年前にも書きましたが、サイクル的に2015年は金が底打ちし上昇に転じる年になるとみています。売りのオーバーシュートで1086.9ドルを割り950~1000ドル付近にある固い壁付近まで下げるかもしれない。しかし、基本的には1086.9ドル以下の水準は買いだと思う。まもなく、リーマンショックで金融機関を救済した副作用(いびつな株高)の逆流が起きるだろう。救済によりだぶついたお金は個人に流れず株と国債に向かった。NYダウは歴史的高値をつけ、米長期金利は歴史的安値の水準に。ダウの高値に見合う個人レベルの収入と消費増は起きていないのだ。







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2015⁄07⁄29 13:05 カテゴリー:未分類 comment(6) trackback(0)
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保ち合い相場


現在、金相場は長い保ち合い期にあり、まだ脱しきれない状況にあります。短期的に上に向けたブレイクサインが見られたかと思うと、日柄が経過しないうちに今度は下向けにブレイクサイン。その繰り返しが行われている模様。したがって目先のサインが全てダマシとなる相当しつこい保ち合い相場だと思えます。かつ、短期売買は慎重になるべき時期。中期波動の中心線である150日移動平均線の方向感はなく、価格はその周りをただまとわりつくかのように振動しているだけ。トレンドが見られない相場です。唯一気になるのは、22日の週末、週足で再び雲の下壁を下回り終わったこと。下に向けた動き再開の可能性もあり。ただ、現状方向感なしで上にも下にもトレンドが発生する可能性のある相場だと思います。今は保ち合いが終わるのをひたすら待つのみ。また、ドル円は8ヵ月にわたる保ち合い期を脱出しドル買いのサインが短期的に出ていますが、ダマシの可能性も否定できず。明確にサインが出ているのですが、今回、個人的に少し気になります。今年は本当に投資家泣かせの相場だと思います。







NGD14-8-24.png






NGW14-8-24.png






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2014⁄08⁄24 00:00 カテゴリー:未分類 comment(18) trackback(0)
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金、復活か?


先月末に私が書いた目先の弱気見通しは、はずれるかもしれません。今朝方の強烈な突き上げがあらゆる上値抵抗線をいとも簡単にぶち抜いたためです。

このたった1発の上昇のために、1000~1100ドルのレンジを狙うのではなく、目先1489~1600ドルを目指す可能性が出てきました(先月末の記事に書いた仮に突発的な上昇があった時・・)。本日週末の終値が高値を維持することが条件ですが、大きな戻り波動に入りそうです。ただ、ここで本当に大戻りをするのであれば、完全な底打ちではなく1600ドルを大きく超えることなく再び1200ドル台に舞い戻る可能性があるため、高いところで買うのは時期尚早でしょう。まだ上にたくさんの壁がある時間帯に位置します。







NGD14-6-20.png





NGW14-6-20.png





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TGD14-6-20.png







上記チャートの解説


NY金日足では、150日MAと雲の壁による上値抵抗が相当強いと思われましたが、ダウントレンドライン、150日MA、転換線、基準線の4つが交わるポイントを上抜けた瞬間、価格は爆発。その真上に厚い雲があるため、通常はそこで跳ね返されるのですが、あっさり雲に侵入。相当、強い上昇が起きたと言えます。しばらくの期間、目先の押し(調整)は買われる動きが続きそうです。



NY金週足では、雲の壁に遮られ、沿うように下落を続けていましたが、今朝方の上昇で雲の壁を超えてきました。日柄経過後の動きのため、今晩、大きな暴落でも起きない限り、上への変化と捉えていいでしょう。



東京金月足では、14年間、雲の上壁に少しでも触れるならば全て跳ね返されてきました。しかし、先月末、終値で初めて雲の中に入る。ところが、今月さらなる侵入は許さずの動き。今までと同様、強い岩盤の役目継続中。



東京金日足では、トライアングルの底辺で昨年末と同じように反発。そして、上値抵抗線をブレイク。直近の安値を更新しないパターン継続中で昨年と同じ波動(フラクタル)が再び見られます。軽い押しを入れながら、直近高値4500円台を先ずは目指しそう。



そして、月末、上値抵抗線を突破したまま終わるのであれば、上への転換は可能性がますます高まります。






 
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多忙なため、更新頻度は今しばらく少ない状態になると思いますがお許しください。いつか復活できると思います。ブログの更新は今後も続けるつもりです。金投資家に幸あれ!






2014⁄06⁄20 12:16 カテゴリー:未分類 comment(6) trackback(0)
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金の調整期はまだ続きそう


お久しぶりです。約1年ぶりの更新。金の見通しは以前と全く変わらず、中期は弱気で長期は強気。今回は前回記事の続きと思ってください。さて、現在の金価格の動きを見る限り、底打ちにはほど遠く典型的な売り相場の真っただ中だと感じます。金価格が上がりそうなニュースが流れても上がれば売られるというのはその特徴でもあります。以下は今後考えられるシミュレーションの一例です。
(ブログの掲載チャートはクリックで拡大できます)














上記均衡表では1300ドル前後に雲の壁が存在し、5月にこの壁を突破できるかどうかが一つの分岐点でしたが、結果は下に向かいました。その結果、現在の波動は下落トレンドの中で発生した1200~1400ドルレンジの中段保ち合い期と考えられます。おそらく次のターゲットはレンジ下限の1185~1200ドル付近になる見通し。達成すれば小反発する見通しですが、1300ドルを超えることなく1000~1100ドルレンジに向かうと思います。底打ちは2014年後半~2015年前半が候補。







仮に2014年中、何らかの突発的な上昇で1400ドルを超えた場合、月足基準線の1489ドル、もしくは雲の上限1600ドルまで上がるかもしれない。ただ、2014年中の急上昇は大きな売り圧力にさらされている中での上昇のため、その高値は二番天井となり、再び1200ドル付近まで下がる可能性が高いと思う。一方、このまま下げてゆくのであれば向こう1年の間に大底を形成し、2016年1月前後で雲のねじれに位置する1442ドル前後を通過する可能性があります。あくまで理想で描いたシミュレーションですが、2015年は金復活の年だと期待しています。以下は月足チャート。







NGM-2014-5-30.png








以下は東京金日足とNY金日足のチャート。長期波動のサイクルを見ると、東京は200日移動平均線、NYが150日移動平均線が振動の中心線となります。したがって、中心線のベクトルが上向きかつ価格が中心線より上で飛び跳ねているなら上昇トレンド、ベクトルが下向きかつ価格が下で飛んでいるなら下降トレンドとなります







NGD-2014-5-30.png






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上記チャートで波動中心線の視点から見ると、2013年は売り相場。そして2014年2月にようやく価格が移動平均線の上方に抜けています。ここで上昇トレンドに変化をするならば移動平均線が上方に向きを変え、移動平均線を上抜けした後の初押しが移動平均線までとなるはずです。つまり、今度は移動平均線が支持線となるわけです(売り相場の時は上値抵抗線) 4月、5月と価格はこの移動平均線上で何とかふんばっていました。ただ、通常、売りから買い相場に変化する時の初押しは移動平均線にコツンと当たれば急反発してそのまま急上昇してゆくことがほとんどです。今回の場合は、跳ねる力もなく二か月にわたり移動平均線上で何とか踏ん張っていたという印象。次第に移動平均線が横ばいから下降に向かっている様が見て取れると思います。同じ価格帯で踏ん張りすぎた結果、相場エネルギーが蓄積され今回の暴落という形につながったのではないかと思われます。







国内金価格はNYと違い高値もちあいを継続中。しかし、変化の兆しが見えます。以下は月足チャート。東京金は1999年に底打ちし2001年に均衡表の雲上限を突破。以降、13年間1度も月末終値で雲上限(上昇トレンドを支える強力な支持線)を下回っていません。ところが本日5月30日に雲の上限4125円をわずか下回る4113円で終わりました。ここで反発する可能性はありますが、私見では、現状、雲の中でしばらくもがく確率のほうが高いとみています。下へ向かうなら雲下限の3429円前後が下値の候補に。







TGM-2015-5-30.png








ダウ・ゴールドレシオから見た金価格



100年におよぶレシオの波動はブロードニング・フォーメーションのパターン。この波動が継続するのであれば、今後レシオは2020年以降、0~1の水準に向けて動くと思われる。現在は戻り反発の調整期であり13.3 長期波動を見る限りでは、金価格が5000ドルや8000ドルといった高値圏は十分に射程圏内だと思う。







DGR-2014-5-30.png








金利を上げれば金価格が下がるというのは幻想であり、1980年の金急騰は直近数年間、インフレの中、金利を上げても上げても金価格が下がらなったという事実を覚えていてほしい。




米国政策金利と金価格


1978-01-01- 6.70%- 170ドル  
1978-02-01- 6.78- 177
1978-03-01- 6.79- 185
1978-04-01- 6.89- 185
1978-05-01- 7.36- 170
1978-06-01- 7.60- 185
1978-07-01- 7.81- 185
1978-08-01- 8.04- 208
1978-09-01- 8.45- 210
1978-10-01- 8.96- 218
1978-11-01- 9.76- 232
1978-12-01- 10.03- 192
1979-01-01- 10.07- 228
1979-02-01- 10.06- 232
1979-03-01- 10.09- 250
1979-04-01- 10.01- 240
1979-05-01- 10.24- 250
1979-06-01- 10.29- 275
1979-07-01- 10.47- 285
1979-08-01- 10.94- 289
1979-09-01- 11.43- 328
1979-10-01- 13.77- 408
1979-11-01- 13.18- 381
1979-12-01- 13.78- 430
1980-01-01- 13.82- 566
1980-01-21- 13.82- 873
1980-02-01- 14.13- 677
1980-03-01- 17.19- 643


FRB議長

ウィリアム・ミラー
(1978年3月8日~1979年8月6日)

ポール・ボルガー
(1979年8月6日~1987年8月11日)






 
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2014⁄05⁄30 23:46 カテゴリー:未分類 comment(13) trackback(0)
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